手放すという事

あなたにとって
変えたいけど変えられないことってありますか?

突破したくて仕方ないのに
あと一歩のところで
急に怖くなって引き返してしまう。

自分に対して
誰かに対して
将来に対して
どことなく違和感を持っている。

そんなとき螺旋階段のようなループを抜け出すための
最も効果的なアクションとは何でしょうか?

私はそれを
「手放す」ということ。だと思っています。

断捨離がブームを経て
もはや定番化しているのも
手放すことの環境的心理的なメリットが
大きいからだと思うのです。

もっと違う意味で言うと
今、私たちを取り巻く経済や生活、働き方、家族
といったこれまでの常識が
大きく塗り替えられようとしています。

望む幸せを目指して頑張ってきた中で
そもそも
本当にあなたが大切にしたいものって何でしょう?

そんなたくさんのタスクを抱えているけど
そのどれもが本当に必要なすべきことでしょうか?

大切な何かを犠牲にしてまで
そこまでしてやる価値はありますか?

...と言うことを
突きつけられているような気が
私にはしてならないのです。

あれも
これも
やっておいたほうが良さそう。という
なんとなくな判断で
不要なものまで抱え込みすぎて

そんなたくさんの容量の9日の中の状態で
さらに何かを取り入れようとしても
難しいですよね。

だから...
手放すんです^ ^

でも手放すって心が痛みが伴いますよね。

それでも
痛いけど手放す価値はありますよ!^ ^

自己否定をすること無く
過去を丁寧に見つめて
新しい幸せを再定義していくと
人間関係も環境もガラッと変わります。

何度でも
階段を登っていけます

しかも‼︎
地に足をつけて自分の本音に
誠実に生きている人の方が
異性からも魅力的に映るのです‼︎

人間的に成熟した大人ほど
異性の「男らしさや女の子らしさ」よりも
「そのひとらしさ」を鋭く見ています。

逆に言うと
嘘やメッキ、ごまかしで塗り固めた人には
婚活冬の時代かもしれません。

どんなに不器用でも
本気で人生を生きている人が
正しく評価され
スポットライトが当たる
と言う時代にこれからますます
なっていくと思いますよ。

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