あなたが主導権の生き方の結婚を。

あなたは結婚して
どんな家庭を築きたいですか?

今の時代
一人でも快適暮らしていけるシステムが整っています。

共稼ぎ家庭が増えて夫婦の力関係が平等になってきたとは言え

結婚していると依然として
女性の方に家事、掃除などの比重がかかります。

しかも
稼ぐ男性ほど仕事が激務で家を留守がちになるので
女性が正社員であっても家事負担は減らないでしょう。

過酷な仕事をしながら育児をするママもいます。
病気や介護の問題ものしかかってきます。(家族や自分の親そして相手の親)

結婚したら幸せになれるのか...

嬉しいこともたくさんありますが関わる人間が増えるので
心配も悩みもストレスも増えます。

それなのに
なぜ...結婚したいのですか?

あなたが描く幸せな未来(目的)に

誰かと結婚をする(手段)は
本当にベストな選択と言えるのでしょうか?

世間や親が勧めるからと言って
安易な意思決定をすると
取り返しのつかないほど後悔をすることになります。

当たり前かもしれませんが
あなたの人生の主導権はあなたのものです。

そこをどうか忘れないでくださいね。

幸せな関係を築くのに大切な事とは

幸せな関係を築くために大切な事があります。

それは
「相手と対等であること」なんです。

対等じゃなかったら
関係は少しづつ歪んでいきます。

彼と彼女の関係や
夫と妻の関係
それから
母と娘の関係
他にも色々ありますよね?

言いたい事があるのに我慢して
相手に察してもらおうとしたり
わざと素っ気なくして
愛を試す行動をしてみたり...

好きな彼からLINEが来るのを待って
誘ってもらえるのを待って

彼から何かしてもらうのを
心の中では不安に駆られながら待って...

それは果たして
彼を「愛している」と言えるのでしょうか?

自分の存在価値を確かめるために
彼と言う名の道具になっていませんか?

彼を自分の目的達成のために
相手を道具扱いしてるのかもしれません。

経済的安定を得るために
玉の輿を狙うこともそうですし
あるいは
男性が性的願望を満たすためだけの
女性への試みも同じだと言えます。

自分の利己的欲求を満たすためだけに
仮に結婚したとして

結婚した後
本当に温もりのある家庭を
築けるでしょうか?

連日様々な問題で世間の話題は尽きませんが
今一度
あなたの本当の幸せを掴む為に
考えたみてはいかがでしょうか?

婚活に行き詰まったときに見直したい事

婚活が長引くと誰しもぶつかるのが停滞期です。
落ちない体重のように、よくない状況が続きます。
「一度婚活をやめにしようか?」という気持ちになるのもこの時です。
確かに一度やめて、すっきりした気持ちで再開させるというのも一つの手です。
ですが、婚活の停滞期は婚活をブラッシュアップするチャンスでもあります。
そこで今回は「早く結婚したい人向けに婚活に行き詰まった時に見直したいこと」をお伝えしますね!

※好きなタイプを見直す

長く婚活をしていると、自分自身の好きなタイプが変化していることがあります。
特に「収入」「年齢」「容姿」に関しては変わりやすいので定期的に見直しましょう。
「高収入を条件にしていたが、自分が高収入になったのでそこまで重視しなくなった」
「絶対に年上が良かったが、自身の年齢が上がったのでこだわらなくなった」
「男らしいタイプが好きだったが、柔らかい雰囲気の人のほうが好みになった」
自分の好きなタイプはこうなんだ! と固執していると、実際出会ってもピンとこなくなってしまいます。

※自分の容姿を見直す

婚活受けのいい服装というものは確かに存在します。
しかし、ターゲットが20代という場合もあり、年齢が上がった時に似合わなくなってしまっていることがあります。無理に婚活服を着る必要はありません。
自分自身の今の魅力を最大限に生かす服を身にまといましょう。
同時に髪型、メイク、ネイルも今の自分を意識して変えることで
いつも一番魅力的な自分でいることができます。

※出会いの場を見直す

「アプリは気軽に出会うことができるが、遊び目的の人も多い」
「相談所は結婚を真剣に考える人と出会えるが、お金がかかる」
というふうに、婚活の出会いにはメリットとデメリットが存在します。
しかし、このメリット、デメリットも状況によって変わっていきます。
今の自分に合っている出会いはどれなのか? 
一度見直してみましょう。以前は合わなかった出会いの方法が今ならしっくりくるということもあります。

いかがでしたか?

少しでも皆様のお役に立てれば嬉しく思っています^ ^

コロナ離婚

連日コロナが拡大していますね。

いつ収束するのか分からない毎日の中こんな話題を
目にしました...

新型コロナウイルス感染拡大を受け、
夫の在宅時間が増えた家庭で、
夫婦げんかなどが増えて
妻が「コロナ離婚」を考えるケースがあるそうです。

立川志らくさんが
「ちょうどいいんじゃないですか?
こういった大変なときにお互いの
考え方がずれてることが分かって」と。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200403-00000056-dal-ent
───

困難な状況に直面した時ほど
人はうまく取り繕う余裕が保てなくなり
その人の本来の「らしさ」が良くも悪くも
浮き彫りになります。

ゆえに成田離婚もある訳ですから。

こういう非常事態こそ
互いの「愛されるではなく愛する力量」が試されるのでしょうね。

上部だけの薄いものなのか
揺るがない温もりなのか...

こういう時って
普段あまり表にでない
深い価値観がふと浮き彫りになることもあって
その部分で食い違ってしまうと
互いに一歩も譲歩できないまま

「この人ってこんな考えする人だったんだ
ちょっともうムリ」となって
一気に引いてしまうというか...

溝が深まってしまうこともあり得そうです。

結婚30年の我が家は
1日1笑です。笑

旦那さんの視点がとてもユニークで
私が笑うのが日課となる毎日。

こんな状況においても
いつもの日々です。

変わらないことの強さなのでしょうか?笑

あなたもこういう男性を
選べば幸せになるよ的なこと言っているのでは無く

あの人のマネすればOKとか
安易な幸せコピペではなく

幸せというのは
自分の力で一歩づつ
クリエイトすることで
本当の醍醐味が得られると思うのです。

あなたには
あなたならではの
ベストな答えを
ぜひ探してみてくださいね!