私が婚活カウンセラーになりたかった理由

時々
会員様や面談者様から
何故水野さんは婚活カウンセラーの仕事を選んだのですか?と
いうご質問を頂きます。

私は人と人のつながりを大切にする婚活支援を
また
結婚したその先にある「家族」を支援したいと
強く思ったのが最初のきっかけです。

たくさんの偶然をくぐり抜けて
異性が出会って
家族として歩んでいき

この奇跡のような巡り合わせが
いつまでも長く続くように
生まれてくる小さな奇跡が
何の心配も不安もなく
すくすくと両親の愛を受けて育つように

社会的な枠組みを構築しながら
支援したいと思っています。

適切なパートナーを結び合せ
家族という社会を支えていきたいですし

私という個人を大切にするからこそ
他人への愛が育つし

またその愛によって私も育つ

私自身と愛というものは
イコールだと思っています。

一人で
自由に生きているように見えて
実際にはそうではありません。

私という個人は単体で存在することはありえなくて
社会の様々な環境、
人と相互依存的に関わり合いながら生きています。

社会変化とともに
出会いのスタイルや結婚へのあるべき価値、常識は
大きく揺らいでいます。

適齢期だから
周りがみんな結婚しているから
という狭義の意味で必要に迫られて婚活をするのではなく

正解がない今のこの時代に
密接に関わりあう関係性を
どのような基準で選ぶのでしょうか?

人と関わりあう分
悩みの数は増えるのに
なぜ結婚を、そして家族を築きたいと思うのでしょうか?

今に生きる私たちは
最も大きな問題ではないのでしょうか。

令和の時代を共に生きている者として
一緒に模索していきませんか?

共に集まれば、きっと見えてくるし
悲しみや諦めの中にいたといても
誰かの言葉をヒントに可能性を見つけ出せる。

そんな
婚活カウンセラーでありたいと考えています。